教祖様からの大予言

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こんばんは。
インチキ霊能者バスターのJamです。(笑)

今日は昨日の続編で、僕が昔霊能者から授か
った予言について書いてみます。

では、ごゆっくり…。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●教祖様からの大予言

あれは忘れもしない、僕が当時24歳の時でし
た。

結婚3年目でしたが、僕達夫婦には子供がい
ませんでした。

…って、全然普通ですよね。

でも、嫁さんは子供が欲しくて仕方なかった
んですよ。

で、色々調べて夫婦で揃って不妊治療なんか
も、それはまじめに受けました。

定期的に病院にも行きましたしね。

だけど、子供を授かる気配は全然なかった。

僕はまったく平気だったんだけど、嫁さんは
いつも嘆いてましたね。

で、霊能者に相談に行こうとなったわけです。

言っときますが、この当時の僕は人生絶好調
の時で、悩みなど一切ありませんでした。

詳しくはこちら

色々調べた挙句、どうせ行くなら一流の人の
ところへ行って相談しようということに決ま
りました。

僕には迷いはなかった。

数年前に雑誌で見た、とある高名な霊能者に
相談しようとその時点で決めていました。

その人は当時、かなり有名で色んな雑誌で紹
介されていました。

○○○という宗教団体の教祖様で名前をYKさ
んといいます。(すいませんイニシャルはウ
ソを書かせてもらいます。)
凄く綺麗な方で、スタイルもとってもいいん
ですね。和服姿しか見たことありませんが…。

テレビでも何度か取り上げられていましたね。

で、その人を選んだ理由、それは…、

本物だと思ったからです。

そう、本物と信じて疑わなかった。

だって、その人を写真に撮ると凄まじいエ
ネルギーが全身から放出されるのが写る
んですよ。

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だから、間違いないと信じたわけです。

当時は今と違ってインターネットもなかった
し画像の加工なんかも簡単にはできなかった
時代ですしね。

僕の見たあの写真がインチキなら、何かあの
ように写す方法でもあったのだとしか言えな
い写真だったわけです。

それに、大阪に支部があって、月に1度その
教祖様が支部を訪れる。

で、せっかく大阪に来るんだから、大阪にい
る間は、私が霊視相談を受けましょうという
寸法だったわけなんです。

僕は雑誌からその情報を事前に仕入れていた
ので、迷うことなく大阪支部に連絡し、次に
教祖様が大阪に来る日に相談の予約を入れま
した。

ただ、教祖様は忙しいので、場合によっては
直々の霊視相談はできなくなることがあると
念を押されました。

ま、それは致し方ないので、その時は諦める
しかないということで日時を決定しました。

嫁さんももちろん異存はありませんでした。

で、当日。

若干早めに行ったのですが、前の人の相談
が長引いていたこともあって、お弟子さんか
ら隣の部屋で待つようにと案内されました。

嫁さんと二人で座って待っていると、何やら
隣から、「うっ」とか「あっ」とか呻き声のような
ものが時折聞こえてくるんですよ。

「何してんだろう?」とか思っていたんです
が、呻き声のあとは静まり返っている。

結構待たされたあと、先客が晴れ晴れとした
顔で出てきて、お弟子さんに玄関まで送られ
てました。

で、いよいよ僕らの番です。

部屋に通されると教祖様がお座りになられて
いました。

写真で見るより随分小柄でしたが、容姿は写
真以上に美人で僕はその美貌にあっけにとら
れてしまいましたね。

顔が小さく、抜けるような白さでホントに綺
麗なんですよ。

だけど、どっから見ても霊能者って顔なんで
すよね。

話が脱線しますが、どうして霊能者と呼ばれ
る人はみんな共通した顔立ちしてるんでしょ
うね。

色が白くて、目が少々吊り上がり気味で、そ
れでもって唇も少し薄い…。

みんなこの3つが共通しているように思うん
ですが…。

挨拶を済ませると、簡単なアンケートという
ことで、住所、氏名、生年月日といった個人
情報を用意された紙に書かされました。

確か半紙のような紙だったと思うけど、半紙
よりも厚みがあったのは間違いなかったでし
ょう。マジックインキを使ったので…。

で、霊視が始まりました。相談内容を告げる
と、二人をまじまじと見つめ…、

いきなり、先程隣りで聞いたのと同じ呻き声
をあげられるのですね。

手を胸に当てたり、床に着いたりしながら。

お弟子さんが一生懸命介抱してましたね。

で、しばらく「あっ」とか「うっ」とか苦しそうに
言い続けると、我に返り、僕ら二人のそれぞ
れの性格や特性なんかを話始めるんですよ。

それから、あとこれから生きていくうえで気
を付けなければならないことなんかも…。

で、これが微妙で聞いていると、誰にでも当
てはまるようなことばかりを言うわけです。

残念ながら、性格なんかは自分が自覚してい
るのとは全然違うことも言われましたし…。

この辺から、

「これはちょっとヤバいんじゃないの」

なんて思い始めたわけなんですが、なんせあ
の写真の事実があるので、

「いや、いや、この教祖様がそう仰るんだか
ら自分で気づいていないだけで、自分にはそ
いう部分もあるんだろう」

なんて、つい相手の都合に合わせた解釈を無
理やりしていましたよ。

で、最後に本題の妊娠についてなんですが…、

嫁に言った言葉、今でもハッキリ覚えてます。

教祖様は次のように仰られました。

「大丈夫ですよ、私には見えます。あなたが
お子さんを抱いている姿が…。」

「27歳です。27歳になれば必ずお子さんを授
かります。心配されなくても大丈夫です。」

この教祖様の予言を聞き、嫁はホッとしてい
ましたね。

そして、相談料を払って支部を後にし、帰路
に着きました。

家に到着してから、「どうなんだろうね~」
なんて言っていたんですが、とにかく高名な
人ゆえ、信じることにしたわけです。

で、結果はというと…、

見事に外れです。

嫁は僕より2つ年下で、当時22歳でした。

だから、この日から起算すると5年後に子供
を授かるはずなんですが、見事に肩透かしを
食らいました。

こうなると、

「大丈夫、多少時期がずれただけ」

と、お互いを励ましあったのですが・・・、

翌年も翌々年も僕達二人の間には子供は授
かりませんでした。

結局、僕達に第一子ができたのは、この日か
ら13年後になるわけです。

これって…、
この事実って…、

これって当たったことになるのかな~?

1~2年後に長女が生まれていたなら、まだ
納得できるけど、13年後じゃね・・・。

完全に外したとしか言いようがないよね。

これじゃ、まるでイタコの口寄せだ。

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呻き声をあげていた時も、内心臭い芝居だと
思ってはいたんだけど…。(笑)

まったくこの事を思い出すと、いつも頬が緩
んでしまいます。

あの写真は何だったんでしょうね~。
凄い人に見えたんだけどな~。

それに顔つきの事も考えると、謎が謎を呼ん
でしまう思いです。

ま、いずれにしろ結果は大外れ。

結果からいうと青森のイタコ同様、大したこ
とないと言わざるを得ないでしょう。

悪く言えば、「いい加減」の一言で片づけら
れるレベルです。

霊能者なんてこんなもの。

本物っぽくて、それなりの雰囲気持ってる人
でもこの程度というのが真実なんですよ。

しかも相手は何千人もの信者を抱える一大教
団の教祖様なんですよ。

本人にこの事突き付けたら、どう申し開きす
るんでしょうね~。

どういう言い訳するのか、聞いてみたいもん
です。

昨日の話同様、霊能者に頼る理由なんてこれ
っぽちもないってことがわかって頂けたんで
はないでしょうか。

霊能者なんて、みんなイタコと同じレベルな
んですよ。

間違っても霊能者に頼ろうなんて思っちゃダ
メですよ。

運命は自分で切り開くものなんです。

再度言いますが、運を掴みとるには、運の良
い人間になると心底から決めること。

そして、付き合う人間を選ぶこと。

この二つが開運の2大ベースです。

先日、この教えを書かなかった人は今すぐ手
帳にこの二つを書き写してください。

そして、自分の気持ちに揺らぎがないかを毎
日チェックしてください。

明日は「憑依された霊能者」についてを書き
ます。

あなたの運が良くなりますように…。
続く…。

 

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