潜在意識を支配する方法

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こんばんは。
潜在意識を操る方法提唱者のJamです。

今日は昨日に続き、潜在意識の第２弾を
お送りしたいと思います。

名付けて、潜在意識を支配する方法です。

実はこれも、昨日の文書と同じく、僕が
仲間に読ませるために以前に書き留めた
ものです。

全てを書くと長くなりすぎるので抜粋、
一部書き換えて掲載します。

残りはまた機会があれば、書きたいと思
いますので、昨日同様今後ともどうぞよ
ろしくお願いいたします。

では、今夜もゆっくりとどうぞ…。

～～～～～～～～～～～～～～～～～

★潜在意識を支配する方法

「潜在意識」

この言葉については、あなたも、もう充
分に聞き及んでいることと思います。

無意識の発見者と言われる精神科医の大
家、ジグムント・フロイトによって証明され
た、この人間に内在する偉大な力は、

人が密かに抱くどんな願望をも実現する
ということで、今日では20世紀の大発見
の一つにも数えられているほどです。

そして過去、その事実は世界中の成功者
の実例で証明されてきました。

この願望を実現するといわれる偉大な力
については既に語り尽くされた感があり
ますが、未だその力を意識的に使える人
は、ほんの一握りだと言われています。

が、そこには実は今まで誰も書かなかっ
た重大な秘密があったのです。

当レポートではその秘密に迫り、潜在意
識を思うままに操ることは可能なのか、

また、何故その偉大な力は一握りの人間
にしか使えないのか、

といったことに焦点を合わせ、それらの
謎についてを検証していきたいと思いま
す。
●ﾏｰﾌｨｰ博士の潜在意識活用ﾃｸﾆｯｸ

今や書店に行けば、潜在意識について書
かれた類書は山ほどあります。

が、中でもとりわけ有名なのはジョセフ・
マーフィーによって著わされた幾多の書
籍類でしょう。

マーフィー博士によって簡潔に記された
それらの書籍は、その読み易さもさるこ
とながら、奇跡的な実例と実行における
手軽さから世界中で大ヒットしました。

しかし残念ながら、それらのテクニック
を用いても誰もが成功出来る訳ではなく、
現在では、あまりにも有名になり過ぎ、

万人に認知されるところとなった反面、
マーフィー博士の教えるこの願望実現の
テクニックを嘲笑する者さえ存在すると
いうのが昨今の実情となっています。

なるほど、それも最もなことで、博士の
一連の書籍に書かれている事柄は、

まるで夢物語のように願望が次々に
実現してしまう実例で埋め尽くされてい
ます。

あまりにも事が簡単に望みどおりに叶っ
てしまうので、博識ぶった連中はそこに
書かれているテクニック等を攻撃の対象
にしているわけです。

が、一方で書籍に書かれている方法を素
直に実践し、マーフィー博士の理論を実
証するかの如く、

思うがままの人生を手に入れている人た
ちも全体の数％ではありますが、少なか
らず現実に存在しています。

では、一体何故そのような差が表われる
のでしょうか？

その謎さえ明らかになれば、誰でも大な
り小なりの願望を実現出来るのではない
でしょうか？

それでは順を追って、それらの謎を探っ
て行くことにしましょう。

■ﾊﾟｰﾄ1 恐るべし潜在意識の威力！

マーフィー博士の書籍で紹介されている
願望実現の実例は、それこそ簡単なテク
ニックによって信じがたい奇跡を起こし
たものばかりです。

それらは全て、マーフィー博士から助言
を与えられたクライアント達に間もなく
起きることなのですが、少し例をあげて
みると・・・、

・不治の病があっけなく完治する。

・いつまでも結婚できなかった人が、理
　想どおりの異性とめぐり合う。

・思い描いた望みどおりの出来事が次々
　に押し寄せる。

・必要なお金が、まるで天からの贈り物
　のように手に入る。

などなど…。

読んでいて、それこそ、

「奇跡というものはこうも簡単に起こせ
るものなのか？」、

といった願望成就のプロセスを「これで
もか！」というくらい見せつけてくれて
います。

とはいっても、これはテーマが潜在意識
の活用なので、それらが最もな事である
のは当然です。

また、同様に書籍の中で紹介されている
事も全て真実であることに疑いの余地は
ないでしょう。

しかし、中でもその潜在意識の持つ圧倒
的なパワーを物語る実話が次のものです。

●「自分の右腕と引き換えに娘の病気を
　　治した父親」

イブリン・フリート博士が、英字新聞に
出た暗示の力に関する一つの記事につい
て私に話してくれました。

それはある男が約２年間に渡って自分の
潜在意識に与えた暗示です。

それは「私の娘が治ってくれれば、私の
右腕を与えてもよい」という暗示でした。

彼の娘はいわゆる不治の皮膚病を患うと
ともに、関節炎の病気になった様子でし
た。

医者の治療を受けましたが、よくなりま
せんでした。

それでその父親は、娘の治療を強烈に念
じていて、いま引用したような言葉で自
分の願いを表現したのでした。

イブリン・フリート博士によりますと、
その新聞の記事は、その家族がある日ド
ライブに出て衝突事故を起こしたことを
指摘しているそうです。

その父親の右腕は肩のところからもぎと
られ、それと同時に彼の娘の関節炎と皮
膚病は消えてしまったとのことです。　
（～眠りながら成功する～より引用）

以上の実話は、潜在意識には良い、悪い
を別として、願うこと全てを実現してし
まうという、まさに驚くべきパワーが備
わっているという格好の実例です。

 

■ﾊﾟｰﾄ2 どんな願望をも実現する潜在意
　識、その正体とは？

潜在意識の持つ驚異的なパワーについて
は、前述したとおりです。

では、一体その正体とは何なのでしょう
か？

それを解明出来れば、この圧倒的な力を
思うがままに操ることも不可能ではなく
なるのではないでしょうか？

実はそういった観点からの研究は、既に
もう何十年も前から取り組まれています。

しかし、未だその謎はハッキリとは解明
されておらず、この偉大な力を意識して
活用出来る人はほんの一握りの人達し
か存在しません。

そして、世に言われる成功者と呼ばれる
人達でさえ、この偉大な力を意識して活
用している人は殆どいないのです。

成功者に「あなたの成功の要因は？」と
尋ねた場合、ありきたりの返事しか返っ
てこないのはそのためです。

つまり、彼らは無意識レベルで潜在意識
の力を活用してきたわけであり、それ故
に自分の願望を実現したプロセスを自分
自身でも説明が出来ない訳です。

「その力を意識して活用することが出来
れば…」、誰しもそう思いますよね？

では、その偉大なる力、潜在意識の正体
に迫ってみましょう。

●顕在意識と潜在意識
潜在意識と対を成すものに顕在意識とい
うものがあります。

これは、人が日中起きている状態の時、
自分の頭で考え、またその考えに基づい
て行動している事の全てです。

つまり、意識的に考え、意識的に行動し
ている状態を言いい、わかりやすく言い
換えるなら意思と置き換えることが出来
ます。

では、潜在意識とは一体いかなるものな
のでしょうか？

ここで、水面に突き出た氷山を思い出し
てください。

昔からこの氷山は顕在意識と潜在意識を
説明する際の最も理想的なモデルと言わ
れてきました。

顕在意識に例えられる氷山が姿を表して
いる部分は、実は全体の約10％程度であ
り、残りの９０％は水面下に隠れていま
す。

潜在意識とはまさに、この氷山の水面下
に潜った部分に例えられるとおり、人の
心の実に８８％を占めた無意識の領域に
付けられた呼称なのです。

そして、そこには人が生まれつき持ち合
わせる気質はもちろん、各個人のパーソ
ナリティを決定付ける今日までの様々な
体験や、

その後の行動基盤を形成する人生の指
標とも言うべき価値観等が膨大なデータ
として蓄えられていくのです。

従って、以上の事から潜在意識とは本能
であると共に、感情や信念とも言えるわ
けです。

 

■ﾊﾟｰﾄ3 成功できる人と成功できない人、　
　その差は一体何なのか？

世の中には才能があるにも関わらず成功
出来ない人がいます。

また、一方で、取り立てて何の才能も持
ち合わせていないのに誰もが羨む成功を
収める人もいます。

一体この差はどこから生まれるのでしょ
うか。

この疑問は成功を目指す多くの方なら是
が非でも知りたいところでしょう。

実力だけでは成功出来ない事など今や誰
もが知るところなのですから…。

先ほど、潜在意識が心の８８％を占める
という事実をお伝えしました。

では、この事実は一体何を物語るのでし
ょうか？

そう、実はここにこそ、人が成功出来る
か、出来ないかの謎を解く大きなヒント
が隠されているのです。

ここでは、その答えを、ほんの一部です
が紹介してみましょう。

それは、人間の行動の大部分は自分が意
識して行っているのではないということ
です。

多くの人は気付いていませんが、人の行
動の大部分も実は潜在意識によるものな
のです。

が、こう言えば、

「いや、そんな事はない。どんな時でも
自分で考えて行動しているのだから…」、

などといった声も聞こえてきそうですね。

しかし、この事実は車の運転を例に上げ
ればたやすく理解できることでしょう。

誰しも免許を取り立ての頃は、全ての判
断、操作といったものを、それはもう異
常なくらい緊張しながら意識的に行いま
すね？

が、慣れてしまえばどんな人でも運転に
関わる全ての作業は無意識で行えるよう
になります。

これと同じで人の行動も、その大部分は
意識して行っているわけではないのです。

ウソだと思うなら、あなたご自身、試し
に今日一日の行動を振り返ってみてくだ
さい。

一体、どれだけのことを意識して行動し
たでしょうか？

また、何かを考えるとき、意識的に考え
ていたでしょうか？

あなたが意識して行動したのは、ほんの
一瞬であり、その後の行動は次の意識す
る瞬間を迎えるまでの間、全て無意識に
よるものだったということがわかるはず
です。

そして、この事実にこそ、実は人が成功
するための人類永遠とも言える大秘密が
隠されているのです。

その答えは…、

“単調なパターンの繰り返しで生きてい
る人は、潜在意識に人生を支配され、生
涯をその他大勢で終える”

ということです。

つまり、成功出来る人は潜在意識を支配
し、成功出来ない人は潜在意識に支配さ
れているということなのです。

 

■ﾊﾟｰﾄ4 成功者は無意識に潜在意識を支
　配している！

世に言われる成功者はもちろんですが、
この世の中で潜在意識の力なくして成功
した人など、ただの一人も存在しません。

しかし、前述したとおり、その成功者の
中においてでさえ、潜在意識を意識的に
活用できた人物はそう多くはないのです。

これは一体何故なのでしょうか？

「成功のメカニズムを知らないのに成功
できてしまうなんて…」、

そう思うと、腹立たしいとは思いません
か？

しかし、悲しいかなそれは現実です。

その証拠に成功出来る人は誰の目から見
てもやはり他の人より輝いているもので
す。

また、一見して「この人は一味違うな…」
といった印象を与えてもいます。

そして、その予感は大抵の場合、当たる
ものだということもこの際ハッキリと言
っておきましょう。

では、何故そうなるのか？

これはやはり、持って生まれたものや幼
少期の頃の環境、親の教育といったもの
が影響していることは間違いのない事実
です。

以上の事実をわかりやすい例で説明すれ
ば、

政治家の息子は政治家に、

弁護士の息子は、やはり弁護士の道を進
む

ということが多いことで納得していただ
けるでしょう。

また、これとはまったく正反対に

極道の息子は極道に、

品の無い親の元に生まれついた子供は
その親と同様

下品な人間に…、

と。

これらの実例一つをとっても潜在意識が、
人の人生にどういう作用を及ぼすかが理
解できるはずです。

が、以上のような話を持ち出せば、

「それは潜在意識の話ではなくて生まれ
ついた家柄が…」

とか、

「親が…」

などといった疑問を投げかける人がいる
事に私も充分頷けます。

また、人にはやはり運命や宿命といった
人知を超越した作用が働くことも認めざ
るを得ません。

と、なると、やはり人は生まれ付いて平
等ではないという結論を得ることになる
ばかりか、

運の良し悪しというものも生まれた瞬間
から確かに存在することだと言わざるを
得なくなります。

とは言え、世に言う成功者の中には不幸
な境遇をものともせず、自分の思い描い
たとおりの人生を勝ち得た人が少なくな
いのも、これまた事実なのです。

では、なぜ彼らは不幸な境遇に生まれな
がらも運命に翻弄されず、潜在意識を思
うままに操り大きな成功を納めることが
出来たのでしょうか？

人間はただでさえマイナス思考の生き物
だと言われています。

ある学者によれば人の９５％は弱気人間
だとさえ明言しています。

ごく普通に考えればハンディを背負って
生まれてきた人が成功する確率は極めて
低いだろうことは誰にでも想像できるで
しょう。

しかし、彼らは歴史に名を残すような人
物にさえ大成しています。

彼らは何か大きな運命的なものを背負っ
てきた特別な人間だったのでしょうか？

それとも人一倍強烈な願望を持っていた
のでしょうか？

いや、決してそうではないはずです。

願望だけなら敗北してきた人の中にも彼
らにひけをとらなかった人は大勢い
たはずです。

そう考えれば、彼らの成功こそ永遠の謎
なのではないでしょうか？

それさえ解明出来れば大志を抱いた人な
ら、どんな人間でも成功出来るのではな
いでしょうか？

あなたも実は、そこが一番知りたいので
はないでしょうか？

成功を保証する確固たる真実が…。

それについては数々の要因が考えられま
す。

が、一つ大きなヒントを上げるとするな
らば、それは、彼らはネガティブ思考と
生活を共にしなかったということです。

つまり、何らかの方法でネガティブ思考
を完全に乗り越える方法を身に付けてい
たのだということです。

だからこそ、潜在意識を支配することが
できたのです。

では、それは生まれついて持ち合わせた
能力だったのか、それとも意識して身に
付けたものだったのか？

残念ながら、やはりその多くは生まれつ
いての性分や気質によるものだと言わざ
るを得ません。

批判を覚悟で言わせて貰えば、一部の例
外を除けば、成功する人は、やはり最初
から決まっていると結論付けられてしま
うのです。
■ﾊﾟｰﾄ5 多くの人の願望が実現しない理
由

成功者が無意識に潜在意識を活用してい
ることに対して、

多くの人は潜在意識に支配されているこ
とは今まで述べてきたことでお分かりい
ただけたことと思います。

では、潜在意識に支配されている状態と
はどんな状態を言うのでしょうか。

これは、

「タバコをやめたいのにやめられない」、

「痩せたくて仕方が無いのにちっともダ
イエットが出来ない」、

「何をやっても３日坊主だ…」、

といった人達を例にあげればたやすく理
解できるはずです。

 

また、人には「無くて七癖」の例えどお
り、どんな人でも何らかの癖があるもの
ですが、

良くあるパターンでは、悪癖を自覚して
いる人が、その癖を一向に矯正出来ない
というケースも、先ほどの例とまったく
同じ状態であることがわかります。

そして、これらの例は、どれもこれもが
全て

「望みを叶えていない」

ということで一致しているということも
おわかりいただけますね。

そう、潜在意識に支配されている状態と
は、ここで示したとおり、自分自身を思
うようにコントロール出来ない状態を指
すのです。

「悪習慣を断ち切れない」、

「何をやっても３日坊主…」、

という人は驚くほど多いものです。

いや、多いどころか殆どの方がそうだと
言えるのではないでしょうか。

パート４で「９５％の人が弱気人間だ」
ということをお伝えしましたが、ここで
お伝えしたことは、

それが事実であるということを裏付ける
ものだと言えるでしょう。

そう考えれば、多くの人の望みが叶わな
いのは、まったくもって当然のことなの
です。

何しろ、意思はもちろん、行動も感情も、
実は何一つ自分でコントロール出来ない
人が殆どなのですから…。

しかし、潜在意識の構造からすれば、こ
れもまたごく当然のことなのです。

顕在意識12％に対して潜在意識は88％で
す。

その比率は１：９といって良いでしょう。

例えば、ダイエットを考えた場合、痩せ
るためには食事を制限しなければならな
いのは当たり前の話です。

ですが、人間にとって食べることを制限
するということは我慢を強いられること
であり不自然な状態です。

そこにはどんなに逆らっても常に、

「食べたい！」

という欲求がつきまといます。

そこで、

「食べたい！」

という本能である潜在意識と、

「痩せるためには我慢しなければならな
い」

という顕在意識が争えばどうなるか？

もう、説明の必要もないですね。

いくら「痩せたい！」と意思の力を奮い
立たせても、「食べたい！」という本能
は、その９倍の力で襲いかかるのです。

つまりこの場合、意思の力には勝ち目な
どないわけです。

しかし、潜在意識を支配したならばどう
なるか？

もう、おわかりですね？

まったく逆の現象が起こり、全てが望み
どおりになるのです。

現実に「痩せたい！」と思い、痩せるこ
とに成功した人がそれを証明しています。

彼らは痩せるということに対して、潜在
意識を支配することが出来たのです。

その結果、自分の思い通りの現実を、自
分自身の力で実現することに成功したの
です。
●ﾊﾟｰﾄ6 やる気も行動力もプラス思考も、
実は潜在意識が全てを支配している

今まで述べてきたことを考察すれば、や
はり成功にとってマイナス思考は最大の
敵であると断言出来ます。

では、マイナス思考の人間が、自己啓発
や成功哲学系の本でウンザリするほど説
かれてきたポジティブ・シンキング、

いわゆる「プラス思考を心がければ成功
出来るのか？」ということですが…。

ハッキリ言って、それはやはり一部の人
を除けば難しいことです。

何故なら、それはﾊﾟｰﾄ2でもお伝えした通
り、思考というものの正体が潜在意識に
植え付けられた個人の体験から湧き上が
る価値観や主観であり感情だからです。

従って、ﾊﾟｰﾄ5で述べたとおり、ダイエッ
トしたくても出来ない人のように、

潜在意識にマイナス思考が根付いてしま
った人間は、どんなに頑張ってもプラス
思考にはなれません。

そして、プラス思考になれない限り、行
動的で積極的な人間にもなれません。

よって、そのような人が成功することな
ど、ほぼ不可能と言わざるを得ないわけ
です。

しかし、潜在意識を支配すれば、どんな
にネガティブ思考の人でも、やる気を湧
き上がらせ、ポジティブ思考の持ち主に
なることは可能です。

例えば、冴えなかった人が社内でもトッ
プの成績を収めだした時や、とても成功
しそうにない人が事業で大成功した場合
など、人は決まって口々に

「あの人は見違えるほど人が変わった」

などと言いますね。

そう、潜在意識を支配するとは、まさに
こういった例をを指すわけです。

彼らは潜在意識に支配されていた側から、
潜在意識を支配する側に変化したのです。

そして、その劇的とまで言える変化は、
ある事実を自覚すれば実は誰にでも起こ
せるものなのです。

～以下、延々と続くので省略～
以上です。

このあと、このレポートの内容は「潜在
意識は信念をも支配する」といった内容
を含み、延々と続きます。

余りにも長くなりすぎるので、ここで一
旦切らせていただきました。

ここに書いてあることは、僕がどん底人
生を歩む中で、色んなことを試した結果
を潜在意識に照らし合わせて書いたもの
です。

他人の教えや受け売りなど一切含んでい
ません。

ここに書かれたことと、今までお伝えし
てきたことを糧に、願望成就を果たし、
満足の行く道を歩み始めたわけです。

最後に書いた「ある事に気付けば起こせ
る劇的な変化」が何なのかわかって頂け
ましたか？

鋭い人ならピンときているはずです。

そう、それが「思い」なのです。

「運のいい人間になるんだ！」

という思いが本物の信念に昇華したとき、
人生は好転し始めるのです。

潜在意識を支配されていた人間が、「思
い」の力を本物として潜在意識を支配し
始めた時に奇跡は起こるのです。

まだまだ書き足りないですが、今日はこ
の辺にしておきます。

さぁ、紙とペンを用意してください。

あなたの「思い」は本物ですか？

今何か思うことがあったなら、「思い」
の重要性と共に書き留めておいてくださ
い。

毎日例え数分でも構いません。あなたの
「思い」が本物になるように、常に自分
で自分の意識の方向付けをしてください。

明日は、

「あなたの願望が叶わない理由」

を書きます。

あなたの運が良くなりますように。
続く…。