伝説の生物が舞い降りる神社

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こんばんは。

世の中のHOW TOをぶった切る男、すもも
Jamです。

運を良くするプレゼントファイルのダウンロ
ードありがとうございます。

今回も記事の最後で紹介しているので是非
最後までお読みください。

今日は行くだけでご利益のあるパワース
ポットの話を書いてみたいと思います。

このパワースポットは知る人ぞ知る存在
で、まだほとんど知られていません。

実はそれにも訳があるのですが…。

では、ごゆっくりどうぞ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●伝説の生物が舞い降りる神社

この話も僕が「どん底」から脱出しよう
と暗中模索していた時のことです。

確か2006年頃の話だっと思います。

ある知人に紹介されたイベントで知りえ
たスピリチュアルカウンセラーの講演会
に興味本位で出かけたのがきっかけでし
た。

この時は、ハナからこの講演者、AKさん
の事を信用していなかったので、あまり
期待はしていませんでした。

しかし、予想を大きく裏切り、講演会の
内容はとんでもなく素晴らしいものだっ
たのです。

なんでもこの講演者は、

日本で最初のトイレット研究家

ということで、オリジナルの製作便器を
製作発表し、トイレットデザイナーとし
てテレビ、新聞、雑誌などのメディアに
度々出演していたそうです。

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講演冒頭にスライドで当時の報道写真な
どを交え、そのように紹介されたわけで
すが、これが結構華麗なんですね。

「日本で最初のトイレット研究家」なん
て…、

と思ったのですが、演出力がものを言っ
たのか、

「スゲーじゃん」

と言った内容でした。

で、その後はミラノファッションのブテ
ィックを開店。

オリジナルブランドのアクセサリーやイ
ンテリアを国内やニューヨークのデパー
ト等で販売するなど、実業家としての成
功を収めたそうです。

こちらもスライド上映されてましたが、
ワールドワイドでトイレ同様、大変華麗な
んですね。(笑)

そういった経歴を経て現在は、とある団
体の代表を務めているんですが、この団
体がスピリチュアル団体で…、

名前をMの会と言います。

何でもAさんは、阪神大震災をきっかけに
古神道の修行を始めたそうですが、現在は
完全にその道の方になっているようです。

で、ここからが凄い話になるんですが…、

このMの会は毎年一度、団体でとある神社に
ツアーに出かけるそうです。

その場所が兵庫県の山奥なんですが、

なんでもその神社には、年に一度の特定の
日に伝説の生物である、

が舞い降りるというんです。

毎年●●の夜の丑三つ時、この神社の神木に、

「龍神が●に●●●を●●●にやってくる」

との伝説があるそうなんです。

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で、講演会はここから、その証拠写真の連
続となるんですが、

これがスゴイの何のって…。

本当にこんなことがあるのかな?

という写真のオンパレードなんですよ。

どういう写真かというと…、

先程も言ったとおり、

この団体は年に一度龍が舞い降りるという
日に団体でこの地を訪れるんですが、その
時刻は草木も眠る丑三つ時。

なので、午前1時~3時くらいの間ですね。

で、当然そんな深夜ですから神社の境内に
は月明かり以外は明かりがないんです。

しかし、撮影された写真はというと…、

すべてフラッシュもストロボも焚いていな
いのに、まるで真昼のように明るい写真な
んですよ。

最も、人物以外の周辺は写りこんではいま
せんが。

要するに、真っ暗な海岸で人物をストロボ
撮影したように写っているんです。

つまり、人物だけはハッキリクッキリ写っ
ていて、それ以外は真っ暗なんですね。

本当にストロボ撮影したとしか言えないん
ですよ。

そして、それが嘘じゃないのは、そのよう
に撮影された写真には、必ず大きな光の玉
が閃光をたなびかせて一緒に写りこんでい
るんです。

つまり、その光がストロボの役割をしてい
るかのような写真に仕上がっているんです
ね。

で、その光なんですが、実に明るくて力強
いんです。

「閃光をたなびかせて…」と表現しました
が、一閃と言い換えた方がいいでしょう。

人魂みたいにユラユラした弱々しいものと
は正反対なんです。

一言でいえば、そう…、

神!

神が舞い降りたというのが一番ぴったりで
しょう。

事実AKさんもキッパリとそう言い切ってい
ましたし、このツアーは神を体験するため
に毎年企画されている行事でもあるんです。

写真は全てAKさんが撮影したものだそうで
すが、AKさんの説明によると、

「すべてこのように写るわけではありませ
ん。真っ暗で何も写っていないものも沢山
あります。」

「神の存在を感じたときにシャッターを切
るとこのような写真が撮れる」

と言っていました。

実物をお見せできないのが残念ですが、会
場で見た写真は本当に驚くようなものばか
りでした。

何とも神々しい写真なんですね。

そして更に、

ここで撮られた御神体の写真を祀っていた
とある弱小企業は翌年一気に一部上場し
たそうです。

他にも精神疾患や病気が全快した人、また、
運命が劇的に好転した人など奇跡的な体験
をした人が大勢いるとのことでした。

以上の内容だったんですが、
この講演会は本当に儲けものでしたね。
来てほんと良かったです。

そして、この講演から4年後、僕はこの地を
踏んだのでした。

講演会では場所を明かしていませんでした
が、講演内容から出来る限りの知恵を働か
して場所を特定しました。

しかし、龍神が舞い降りるのは年に一度で
あること、

そして、時間が深夜の1時以降であること
から、毎年二の足を踏んでいたんです。

しかし、一向にどん底から脱出できそうに
なかったという理由で、この講演会から4
年後に遂にこの地を訪れたのでした。

兵庫のとある地から、ローカル単線に乗り
換えないと行けない場所なので、車で行か
ない限りは泊りを余儀なくされます。

僕も車で行くべきかどうか迷いましたが、
なんせ大阪からでも相当遠い…。

なので、往復の運転を考えると行く気が失
せてしまうという理由で、泊りを覚悟で電
車で行きました。

だって、目的の時間が過ぎたら3時間後く
らいには始発がありますからね。

で、当日は深夜の12時過ぎくらいに現地に
到着しました。

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現地です。もちろん昼間の写真

出発前に神社の事務所に電話もして、その
伝説の龍が舞い降りるのが、間違いなく今
日であるかを確認して…。

現地に到着して一つ心配な事がありました。

それは、深夜1時を過ぎれば、「Mの会の面
々」が団体で訪れるという事です。

「AKさんに会ったらバツが悪いな~」

なんて考えていたんですね。

もちろんAKさんは僕のことなんか知りませ
んが…。

深夜1時まで、境内をブラブラしてました
が、本当に暇でしたね。

だって、10分もあれば、一通りは見て回れ
ますからね。

救いだったのは、こんな真夜中にも本堂を
参拝する地元の人が何人かいたことです。

真夜中に大きな柏手を打って、真剣に祈り
を捧げてましたよ。

この時ばかりは、

「さすがに噂にたがわぬ神社だな」

と思ったもんです。

それと、あと怪しいカップルが1組きてい
ました。

僕はこの2人と仲良くなって、お互いなぜ
ここに来たのかを話たりしました。

その時写真も撮ってもらったんですが、僕
を写してもらった写真は凄いオーブが乱舞
してました。

撮影者の彼は、

「おめでとうございます」

ってしきりに言ってましたね。

彼によると、ここで写真を撮ってオーブが
一緒に写りこむとご利益があるそうです。

反対に彼らの写真にはオーブが写っていま
せんでした。

付き添っていた彼女の提案で、僕らはお互
いに連絡をとりあうため、電話番号と住所
を交換しました。

そして、時刻はいよいよ午前1時。

何やら境内の下から、物音と共にガヤガヤ
とした話声が…。

Mの会の面々です。
その数、ざっと30人…。

案の定、AKさんは僕らを見て怪訝な顔をし
ていました。

幸いここで知り合った2人がいたので、そ
れほど苦にはなりませんでしたが、1人だ
ったら居たたまれない気持ちになっていた
でしょうね。

さて、こうなると興味は何といってもMの
会の行動です。

一体、ここで何が始まるのか…。

と思っていたら、AKさんが早速本堂に向か
って祝詞をあげ始めました。

AKさんを除く一行は厳粛な面持ちで後ろ
に佇んでいました。

やっぱり本格的だなと思いましたね。

そして、龍が舞い降りる神木に移動して、
そこでも祝詞を唱えていました。

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龍が舞い降りる神木

そして、それが終わるといよいよ撮影開始。

ツアーに来たメンバーも思い思いにシャッ
ターを切っていましたね。

たぶん時刻は午前1時30分をすぎていたと
思います。

そして、ここからが凄かったんですが…、

この時間あたりから、この地のこの場が信
じられないような霊気で包まれるんです。

これは本当に凄い!

鈍感な僕でもこれは全身で感じました。

明らかに空気が違う。

滅茶苦茶神聖な空気があたり一帯を包み込
むんですよね。

で、感じるのは皆一緒で、そこ、かしこか
ら、空気の違い、霊気の存在を感じた人が
口々に喚起の声を上げるんです。

僕と一緒にいたカップルの彼も唸ってまし
たね。

で、この時、すぐ近くから、

「金粉が降ってる!」

と大きな声が上がり、みんな一斉に空に向
けてシャッターを切っていました。

辺りは騒然としてましたね。

この日のハイライトと言える場面です。

で、この時、

「オイオイ、金粉なんて本当かよ」、

と思っていたら…、

AKさんが、僕の横に来て、

「あなた、また居たわね。
どうしてこの場所を知ってるの?」

と、心配した通りの事を言ってきたのでし
た。

「いや、あの…、知り合いに教えてもらっ
たんです」

などと誤魔化していたんですが、

「やはり世間の人はこの場所を知らない。
講演会でも言わなかったのはわざとだった
んだ」

と確信しましたね。

なので、申し訳ないですが、場所について
はお教えできません。

有名になりすぎると、この団体の邪魔をす
ることになるので…。

いつか機会があれば、ブログを読んでくれ
ている方には、「こそっ」とお教えできれ
ばいいなと思っています。

この件については、何卒ご容赦を…。

さて…、

僕もここで使い捨てカメラで写真を撮った
んですが、残念ながら、何も不思議なもの
は写りませんでした。

ちなみに知り合いになった彼ですが、こい
つがとんだ食わせ物で、後で電話をしても
一向に出ないんですね。

一度出たことがあったんですが、その時は、

「すぐに写真送りますね」

なんて調子いいことをいってたんですが、
そのあとは無しのつぶて。

再度電話しても完全無視。

なもんで、残念ながら折角ご利益があると
言われたオーブの写真は手に出来ずじまい
でした。

あと、これも残念なんですが、こんな凄い
体験をしたにも拘わらず、ここでのご利益
もまったくありませんでした。

正直、これはショックでしたね。

いくらかでもその後の運気が上がると思っ
てましたからね。

AKさんが、講演会で言ってましたが、龍神
様は人を選ぶみたいです。

AKさんが撮影に成功した写真の被写体に
なった人は選ばれているといってましたか
ら…。

僕は、やっぱりこの時点では、まだ「どん
底」から抜け出る状態ではなかったのでし
ょう。

なので、ここにはもう2度と行かないと思
います。

自分にとってはプラスではなかったので。

でも、もう1回くらいは行ってもいいかなと
は思いますがね。

本物の場所だとは思ってますから。

但し、車で行かないと本当に大変な場所で
す。

3時過ぎから、明け方までの寒さはハンパ
じゃないですしね。(これヒントです)

Mの会の人々もバスをチャーターしてここ
まで来てるようです。

ということで、ここでも「潜在意識を支配され
た者」には神のご利益にあずかれないという
ことが実証できました。

皆さんは、こんな馬鹿げた苦労をしないよ
う、僕が今まで言ってきた注意をしっかり
と守ってください。

そう、すべては、

「思い」

なのです。

あなたの思いが本物なら、パワースポット
など必要ないのです。

くれぐれもこんな所に行こうなんて考えな
いで下さいね。

本当にここで朝まで過ごした4時間近くは
厳しかった…。

こんな体験、二度としたくないです。(笑)

あなたの運が良くなりますように。
続く…。

 

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