潜在意識にアクセスする瞬間

hed

無料プレゼント!!
ご訪問頂いた方に感謝の意を込めて!

>あなたの運を劇的に良くするPDFファイル<

こんばんは。

真実だけをどこまでも追求する男、メロンJamで
す。

前回はポール・マッカートニーを引き合いにに潜
在意識が夢の中にその姿を現したお話をお伝えさ
せて頂きました。

ということで、今日は前回に引き続き、再びビ
ートルズを例に潜在意識が、その顔を現す瞬
間をお伝えしてみたいと思います。

当然今回のスポットライトは…、
もうお分かりですね。

もう一人の天才、ジョン・レノンにそのスポット
を当ててみたいと思います。

それでは、今夜もごゆっくりどうぞ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●潜在意識にアクセスする瞬間

1980年12月8日…、
一人の偉大なるアーティストが、狂信的なファン
を名乗る男の銃弾によって、この世を去りました。

ジョン・レノン、

john lennon2

偉大なるビートルズのリーダーであり、ポピュ
ラーミュージック史上における最大のカリスマ
です。

ジョン・レノンの才能は、その生き様かららもわ
かるとおり、多岐に渡っており、一言で言い表す
ことはできません。

しかし、やはり彼の真骨頂は、ポール・マッカー
トニー同様、ビートルズをあそこまでの存在にた
らしめた曲作りにその全てがあったと言っても過
言ではないでしょう。

とりわけビートルズがコンサート活動を中止した
1966年までは、ジョンの手によるナンバーがその
ヒット曲の大半を占めていました。

・A HARD DAY’S NIGHT
・I FEEL FINE
・TICET TO RIDE
・HELP !
・DAY TRIPPER
etc…

全てジョンによって作られた曲であり、どれも
がシングル発売されたロックのスタンダードナ
ンバーに数えられる名曲ばかりです。

ビートルズの中期以降、ジョンの作風はボブ・デ
ィランの影響などもあり、初期の頃とは打って変
わって内省的なものへと変化をしていきます。

結果、大衆受けするポールの楽曲に対して、
ジョンの書く曲は玄人受けするものが非常に
多くなっていくわけですが、

しかし、それがまたジョン・レノンの大きな魅
力の一つにもなっているのです。

john & paul

そして、ジョン・レノンにもその創作活動にお
いて、前回お伝えしたポール・マッカートニー
と同じような体験がやはりあるのです。

・ACROSS THE UNIVERSE
・NOWHERE MAN
・IN MY LIFE

この3曲がそうです。

ジョンがこの世を去る直前に行われたPLAY BOY
誌のインタビューから、この3曲の創造過程を紹介
してみましょう。

まず、「ACROSS THE UNIVERSE」からについてを
語っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ちょっと芸術家きどりで作った曲だな。僕はベ
ッドで前の女房の隣に寝てイライラしていたんだ。

john sin

彼女が何か僕に文句を言い続けたあげくに眠って
しまって、僕だけが眠れなかった。彼女の言葉が
耳に残って、終わりのない流れのように聞こえて
くるんだ。

僕はベッドを出て下へ降りて行き、曲を書いた。
でも、宇宙的な曲になったんだ。

「なぜいつも文句を言うんだ?」というのじゃな
くてね。

~ 中略 ~

歌詞はちゃんとしてる。純粋にインスピレーシ
ョンを受けて思いついたんだ。僕が使っていた
言葉じゃない。

ふっとわいてきたものなんだ。どこから来たの
かわからないけど、僕はそれを書き上げて自分
で見たとき、「これと同じものがもう一度書ける
か」って考えたよ。

「言葉がこぼれ出る。紙コップに注ぐ降り止まぬ雨
のように、言葉はあふれ出る。そして巡る」

ずば抜けた詞だ。もう二度と繰り返せない。技術
的な問題じゃないんだ。言葉が自然に出てきて、
僕をベッドからひきずり出したんだ。

僕はイライラしてたから詞を書く気分じゃなかった。
でも下へ行って書いた。そして書いたらやっと眠れ
たんだ。

何かにとりつかれたような感じだ。心霊的という
か何かがのりうつって、それをやらなければ寝さ
せてくれないんだ。

そういうことが起こるのは決まって夜中で、疲れ
て、うつらうつらとしていて、体の機能が働いて
いないときなんだ。

「Nowhere Man」も同じだった。明け方、5時間も
かけて意味のある歌を作ろうとしたんだけど、つ
いにあきらめて横になった。

そしたら、 「Nowhere Man」が浮かんできたんだ。
歌詞もメロディも、すべてが横になった瞬間に浮
かんだんだ。

「In My Life」もそうだ。お利口な歌詞を何日もか
けて考えてたんだけど、あきらめた途端に浮かん
できた。だから、あきらめるということが大切なんだ。

何かを追いかけていると、つかまえたと思った瞬間
逃げてしまうだろ。ちょうど部屋の明かりをつける
とゴキブリが逃げちゃって、つかまえられないのと
同じだよ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やはり天才のインスピレーションは誰も同じようで
す。

この3曲も全てジョン・レノンの傑作と呼ばれるナ
ンバーですが、ポールの語った「イエスタデイ」に
よく似た現象のもとに作られています。

おそらく有名、無名を問わず作曲をしている人なら
全ての人が漏れなくジョンやポールと同じ体験をし
ている事でしょう。

そして、これらは全てが潜在意識がその顔を意識の
表面に覗かせた瞬間なのです。

そして、こういったアーティストと呼ばれる人は、普
通の人以上にこのような体験をしているわけです。

それは何故なのか?…、

このブログを読んできたあなたなら、その秘密はもう
充分にご存知でしょう。

ここにもまた、成功や開運にとっての大きなヒントが
隠されています。

このジョン・レノンの体験をどれくらいの頻度で起こ
すことが出来るようになるか?

どうすればこのような体験を頻繁に引き起こすこと
が出来るようになるのか?

最後にジョンは重要なことを語っています。

「あきらめが肝心」、ということです。

開運や願望成就に関する書籍にも、この「あきら
めが肝心」ということは、よく書かれていますが、
どの書籍にも「それが何故なのか?」ということに
ついては明確には書かれていません。

いや、「触れてさえいない」というのが本当のとこ
ろでしょう。

が、潜在意識の法則からすれば、なぜ「あきらめ
る」ということがかんじんなのかはちゃんと説明が
出来るのです。

その謎を紐解けたとき、あなたの人生は爆発的
に好転することでしょう。

あなたの運が良くなりますように…。

続く。

無料プレゼント!!
最後までお読みいただいた方に感謝の意を込
めてプレゼントです。
(第一弾ファイルです。入手済みの方はご容赦を)
下記よりどうぞ! 30秒でお届けします!

>あなたの運を劇的に良くするPDFファイル<

 

コメント、メッセージお気軽にどうぞ!

また、あなたの悩みやお困りごともお聞
かせください。
 
ページ上段の、「ご意見・ご質問」、又は
「無料相談」からお気軽に連絡ください。
一緒に解決していきましょう!
ランキング参加中 応援願います。

t00880031_0088003113340449396

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です