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こんばんは。
霊能者に真っ向勝負を挑むストロベリーJamです。(笑)
今日は、 「未来が見える霊能者」 の中でも少し
触れた潜在意識についてを書いてみたいと思い
ます。
以下の文は、僕が以前に自分の親しい人達の為
に書いたものです。
当時のものを、そのまま掲載しますので、ゆっくり
ご覧になってください。
尚、潜在意識については、この後にも何度か取り
上げようと思っていますので、今後もどうぞよろ
しくお願いいたします。
では、どうぞ…。
■潜在意識を操る方法
成功について論じられる時に必ず引き合いに出
される「潜在意識」。
しかし、この潜在意識を多くの成功者が語るよ
うに、実際に使える人は殆ど存在しません。
その数はほんの数%だといわれています。
多くの書物で紹介されている潜在意識が成し得
た偉業は、それはもう奇跡としか言えないレベ
ルのものも実際に無数に存在しており、
過去の偉人たちの発明や発見というものも、そ
の全てが潜在意識の力によるものだそうです。
成功哲学関連の書籍には、頻繁に潜在意識の力
を引き出す方法などが書かれていますが、
本当にそれらの書物に書かれていることを実践し
て自分の願望を叶えた人は一体どれくらいの数に
上るのでしょう?
ハッキリ言いますが、1%にも満たないのでは
ないでしょうか?
いや、100人に1人の割合でもいないという
のが現実だと思います。
つまり、本を読んで知識として知るだけで終わっ
てしまう…。
これが現実なのではないでしょうか。
そもそも、かの有名なナポレオン・ヒルが提唱
しているように、強烈な願望・目標自体を持て
る人があまりいないというのがその真相なので
はと私自身は感じています。
潜在意識の力を呼び覚ますためには、何にも増
して意識の集中が必要だといわれています。
言わば、燃えるような願望や目標を持つのも、
ただひたすら自分の夢を実現するために意識を
集中させるという行為に他ならないわけです。
しかし、その一方で努力らしい努力をしないの
に、何か思いつきのような感覚で始めたような
ことでも自分のイメージするとおり、スイスイ
と成功してしまう人がいるのも現実です。
一体それは何故なのでしょうか?
今しがた、「イメージするとおり、スイスイ…」
と、ということを述べましたが、
このイメージするということも潜在意識の力を
引き出すための絶対条件の一つとして、例外
なく解説されている事柄の一つです。
が、これとて、
「イメージしたって何にも起きないよ…」
といった方が殆どだと思います。
しかし、それも当たり前といえば当たり前のこ
となのです。
さぁ、では一体どうして願望を実現できる人=
潜在意識の力を思うまま操れる人と、まったく
願望を実現できない人=潜在意識の力を活用で
きない人とが存在するのでしょうか。
彼らの差とは一体何なのでしょうか?
その秘密を今からハッキリとあなたにお知らせ
したいと思います。
次の文書は、私がある団体から入手した極めて
貴重な文書です。
全てを掲載する訳にはいかないので、抜粋、或
いは当事者にとって不利益になる部分は削除し
て掲載しますが、
それでも、ここで紹介する部分を読めば、なぜ
今まで多くの人が潜在意識の力を引き出すこと
ができなかったのかが明確にわかるでしょう。
また、逆に「こうすれば潜在意識の力を使える
のか!」といったこともハッキリと理解できる
はずです。
では、じっくりとお読みになってください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<物理学の立場から>
ノーベル賞学者の利根川教授が人の心について
このように述べています。
心はどこにあるのか?
心というと胸に手を当てますが、実は脳の中に
あるというのです。
これまで心とは哲学の話として語られてきまし
たが、科学が進めば進むほど、実は心は脳の働
きに過ぎないということが分かってきていると
いうことです。
その中に赤ちゃんの話があります。赤ちゃんが
生まれて、その家の家族が日本人、アメリカ人、
中国人、フランス人、ドイツ人、韓国人だった
としましょう。
その家族が6つの言葉で毎日赤ちゃんに話し掛
けたら赤ちゃんは何語を話すのか?です。
結論は全部の言葉を赤ちゃんは話すようになり
ます。
これは実験済みということです。
それだけの脳を赤ちゃんは持っているというこ
とです。
では、何故でしょう?
それは、脳の仕組みが大人とは違うからだそう
です。
何が違うのかというと脳の波が違うというので
す。
人間の体は何で出来ているのか?
ご存知のように人間は細胞で出来ています。
では、細胞は何で出来ているかというと分子か
ら出来ています。
その分子は原子から出来ています。
原始は素粒子から出来ていて、素粒子は量子か
ら出来ています。
現代科学はここまで解明しています。
ではその量子はどうなっているのかというと、
それは揺れているのです。
波のようになっているのです。振動している。
つまり、我々の体は振動によって成り立ってい
るのです。
この振動説は理屈では証明されていたのですが、
計るものがありませんでした。
その計測器をアメリカのウェインストックとい
う学者が発明して現在医学現場でも使われるよ
になって、我々は振動によって出来上がってい
ることが証明されました。
全てのものから波が出ているのです。
波動です。動物にも植物にも波動があります。
人から出る波動で一番強い波動が脳の波動、つ
まり脳波です。
そして、宇宙にも波があります。
宇宙の波は一番良い振動を出しているというこ
とです。
最も秩序のある波動が宇宙の振動なのです。
それはどんな波動かと言いますと、人間に当て
はめるとα波(アルファ波)とθ波(シータ波)
の中間の波だというのです。
ではα波とθ波とは人間でどういう状態なので
しょうか?
θ波とはウトウトとまどろんでいる状態、何だ
か最高に気持ちのいい状態の波です。
一方のα波とは絶好調状態の波を言います。
例えば麻雀で勝ちまくり、パチンコで大当たり
の連続というような状態です。
カタカナでゼッコーチョー!と叫びたくなるような
状態の振動がα波です。
よって、宇宙の波動とは絶好調状態のα波を少
し押さえ気味にしてウトウトと気持ちの良いθ
波状態、これが宇宙の波の状態となります。
これを機械で測定すると7.5ヘルツという数字
が出ました。
7.5Hz。それが宇宙の振動なのです。
ヘルツとは振動数のことを言います。
もちろん人間にとっても最も良い振動状態がこ
の7.5ヘルツとなります。
はたしてこんな人間が存在するのでしょうか?
存在するのです。赤ちゃんなのです。
生まれて宇宙の波動と合致した状態で赤ちゃん
は存在しているのです。
脳が全てのものを最も受け入れ易い状態。
それでいて心が綺麗な状態。嘆いたり、悲しん
だり、怒ったり、恨んだりすることが全然ない
状態。
根に持つことが何も無い状態。お腹がすいて泣
くのは別な話。
いつも一定して7.5Hz状態でいるのが赤ちゃん
なのです。
目が綺麗で、肌も張りがあり、成長も早い。
赤ちゃんは存在そのものが宇宙の振動レベルで
最高の生命状態にあるのです。
だから、周囲から6つの言葉で話し掛けられて
もどんどん吸収してしまうのです。
それでは、赤ちゃんのような最高の生命状態、
つまり7.5Hzの状態、憂いの無い状態、宇宙の
波動と合致した生命状態。
この状態に、いつも人を恨んだり嘆いたり悲し
んだり怒ったり騙したりする我々大人が、なる
ことが出来るでしょうか?
どうもむずかしそうです。7.5ヘルツの生命状
態は無理だから、7500円払ってススキのヘルス
に行って気持ち良くなろうと考えるのが下品な
親父のオチです。
しかし、利根川教授は大人にも出来ると言って
います。
その方法として意図的に二つの事を実践するこ
とが大事だと言っています。
一つめ。それは楽しい事を思い出すように努力
することが大事だと言うのです。
これをいつもいつも心がけていると、芋づる式
に楽しいことが次から次へとやってくるのです。
何気なく生きてきたことが実はとても幸せだっ
たということに気付くのです。
幸せ探しを心がける人は7.5Hzの状態がやってく
るのです。
「もしかしたらこれは凄く幸運なことなのでは
ないか」と思えてくるのです。
例えば、近所に嫌いな意地悪婆さん爺さんがい
たとします。
爺さん婆さんには失礼ですが、あくまでも例え
です。
いつも何かと色々と絡んでくる。口うるさく言
ってくる。
でも、「もしかしたらこの人のおかげで自分が
成長させて貰っている、実はこの人のおかげで
自分は得をしている」と思えるようになれば、
これは7.5Hzの世界へ入って行っているのです。
「さっさと死んでしまえばいいのに」なんて思
ったらダメです。
7.5Hzから離れていくのです。一つ一つを楽し
い方へ楽しい方へ、良い方へ良い方へと持って
いく。
この姿勢が大事なのです。
二つめ。未来に対してイメージをはっきり持つ
ということです。
鮮明に具体的に未来を描くのです。
それを意識的に脳に命令するのです。
病気もいつかは治るだろうというイメージはだ
めです。治りません。
むしろ具体的に治す日数を決めるのです。
それを目指して治った姿をイメージするのです。
退院の日を思い描くのです。
実現していないことを頭の中で実現してしまう
のです。
みんなから祝福されている自分とか、退院で花
束を貰っている自分とかをイメージするのです。
そうするとそれが実現し易いのです。
さらに例えば優秀な製品を出している企業では
既にこのようなイメージを作るという方法は実
践しているのです。
社長が独裁的で、ああしろ、こうしろと命令し
ている会社は潰れて行っています。
良い会社では色々な部署から人を集めて、わい
わいがやがやと賑やかに意見を述べ合い、未来
を語り商品イメージの案を出していると7.5Hzの
世界に全体で入って行っているのです。
そして、一人がまとめ役となって未来の商品イ
メージを作り上げると、新商品の姿が明確に見
えてくるのです。
そうしてできた商品が現在のヒット商品になる
のです。未来イメージがとても大切なのです。
神奈川県でペンキ屋をしていた人がいます。
一介のペンキ屋と言うと失礼ですがこの人は
「日本一のペンキ屋になるぞ。世界一になるぞ」
と決めたのです。
「20年後にそうなるぞ」と決めたのです。
それが今のペイントハウスという会社です。
また、焼き鳥屋をしている人がいました。
同じく20年前のことです。たった一人でやって
いました。
それが「世界一の焼き鳥屋になるぞ」と決めた
のです。
そうしてできあがったのが養老の滝という店舗
です。
世界に10000件あるのです。たった20年です。
同じく京都では屋台でラーメンを売っている人
がいました。
昭和50年のことです。ラーメンの味に研究に研
究を重ねて毎日スープの調合を変えて学生相手
に反応や意見を聞いて最もいい味、人気のある
味を突き詰めました。
健康にいいスープを考案しました。
そうして一店目をオープンし瞬く間に関西関東
で店舗を拡大しました。天下一品チェーンです。
この人も「日本一のラーメンを作るぞ。目標は
21世紀」と決意したのです。
20年で日本全国みんなから親しまれている有名
ラーメンとなりました。たった20年です。
人間は目標を持ちイメージを持って生きるのと、
ただ何も考えずに生きるのとでは大きく違いま
す。
20年の差は大きい。
まとめますと、7.5Hzの世界に入るには、楽し
い事を思い出す作業と未来をイメージすると
いう作業。
この二つが鍵だと利根川教授は言います。
~以下、省略。
以上です。
この文書は全13ページで構成されており、紹
介させていただいたのは冒頭部分である3ペ
ージのみです。
この後、話は心理学の見地から、いかに大人
が7.5Hzの脳波を出せないかといったことを、
心理学の大家であり、
また、精神科医でもあるドイツのカールグスタ
フ・ユングが発見した集合無意識や、
また、そこから説明できる遺伝子における人
間個々の持って生まれた宿命など、
まるで運命論としか言いようのない領域を経
て、かなり深いところにまで及ぶ解説が展開
されていきます。
この後半部分も相当おもしろいのですが、直
接的に潜在意識に通じていない話も多々ある
ため、割愛させていただきました。
さて、話を戻しましょう。
これを読まれていかがお感じになられたでし
ょうか?
私は、この文書を最初読んだ時、本当に心底
から驚きました。
そして自分の中で常々感じていた疑問が一瞬
にして晴れたことを今でも鮮明に覚えていま
す。
成功哲学や自己啓発などの書籍にはα波につ
いて書かれたものが実に多く、仕事、勉強、
スポーツなど、
何をやるにしても、脳波をα波の状態にしな
ければ他人よりも秀でる存在にはなれない、
といった説がどの本にも例外なく書かれてい
ます。
また、ビジネスなどで成功することについて
盛んに言われているイメージトレーニングに
ついても、
やはり脳波をアルファ波状態にしなければ意
味が無い、といった趣旨でどの本もその解説
は共通しています。
そこで、この文書を読んだわけです。
その時、この3ページに書かれた内容から自
分の疑問が全て解けたわけですが、
その話はまた後ですることにして、ここではと
りあえず脳波についてをひとまず整理してお
きましょう。
γ 波 (ガンマ) 30~64Hz
怒っている時、不安感を感じたり興奮した時
に発生する脳波です。
β 波 (ベータ) 14~30Hz
普段活動していてやや緊張状態の時、優位に
なる脳波です。
α 波 (アルファ) 8~13Hz
心身ともに安らいでいる状態。リラックス中
や、集中状態に発生。
θ 波 (シータ) 4~7hZHz
休息または浅い眠り。うたた寝や瞑想状態、
無我の境地の時に発生。
δ 波 (デルタ) 1~3Hz
かなり熟睡している時に見られる脳波です。
私たちが日常的に発している脳波は14~30Hz
のベータ波です。
一方、潜在意識を活用するために必要だと言わ
れている脳波は8~13Hzのアルファ波で、
これはわかりやすく言えば、面白い本を読んで
いる時や面白い映画などを見ている時に表われ
ます。
言わば、我を忘れて夢中になっている状態だと
思えばより良く理解できるでしょう。
したがって、勉強でも自分の得意な科目(=好
きな科目)に取り組んでいる時は、自ら進んで
学習できるため誰でもごく自然にアルファ波を
発することができます。
だから、得意な科目では誰でも良い成績がとれ
るわけです。
また、以上の事実からもスポーツなどにおいて
も、ベータ波の状態で練習するのとアルファ波
の状態で練習するのとでは、上達度が明らかに
違うということがお分かりになれるはずです。
よって、自分自身を向上させるためには、やは
り多くの人が提唱しているように、自らをアル
ファ波の状態にしたほうがよいということは理
解できます。
しかし、願望成就に欠かせないイメージトレー
ニングについてはどうでしょうか?
成功哲学や自己啓発の本にはお決まりのように、
「宇宙に願いを届けるためにはリラックスした
状態でイメージしなければならない」
とか、
「くつろぎ、リラックスした状態で実現したい
イメージを描けば、近い将来イメージ通りの現
実が目の前に現れる」
などと書かれていますが、私は前々からこうい
った説には納得できずにいました。
このような説には決定的な何かが欠けていると
しか感じられなかったのです。
なぜかというと、このようなイメージングにつ
いては説明されなくても無意識のうちに誰でも
頭の中で日常的にやっていることだからです。
それをわざわざ呼吸法まで交えながら、「くつ
ろいで、リラックスして…」などといわれても、
そう簡単にはいかないと感じていました。
実際、試してみましたが、意識的にリラックす
るなどは、やはり至難の技で、かえってストレ
スばかりを招く結果になりました。
当たり前です。口でいうほど簡単なら催眠術や
ヨガや瞑想の教室の存在はどうなるのでしょう
か?
そんな状態を意識して作れる人は、そういう方
面について生まれ持った才能をもっているか、
武道やその方面の事柄に関連した何かの訓練を
よほど積んだ人でなければ絶対に無理なのです。
もっとハッキリ言えば、それらの書物に書かれ
ている方法を実践するには、何よりもまず初め
に呼吸法そのものや瞑想そのものから始めなけ
ればならないということです。
しかし、そう言うと、
「それはあなたが、いくら実現したい状況を思
い描いていても、心のどこかで『そんなこと起
きるはずがない』などと疑っているからだ」
といわれてしまうのがオチですし、実際に多く
の書籍には願望が叶わない理由として、あらか
じめそのようなことが付記されている事も事実
です。
そこでこの文書に巡り合い、答えを得たわけで
す。
答えは、7.5Hzの脳波でした。アルファ波でもな
く、シータ波でもないその中間の脳波。宇宙の
振動とも言われる波動です。
そして、その脳波を常に出し続けている赤ちゃ
んの存在。この二つが全ての疑問を晴らしてく
れました。
この2つの事実を知ったとき、今まで読んでき
た本に書かれていた内容のすべてについても理
解ができました。
潜在意識の第一人者とも言えるマーフィー博士
が常々言っていた、
「寝入りばなのウトウトしている時に願望を思
い描きなさい」
というのは、まさに全てのストレスから開放さ
れた7.5Hzの状態で宇宙と合致し、その上で自
分の願望を宇宙に刻みこむ最高のテクニックだ
ということが理解できたわけです。
また、同じくマーフィー博士が言っていた、
「良き事を思えば良き事が、悪いことを思えば
悪いことがあなたの身に降りかかってくる」
ということも、これもまさに、赤ちゃん=良と
大人=悪の状態であるということがハッキリと
分かりました。
他にも、
修行僧がなぜあんなにも曼荼羅を見つめ、一心
不乱にお経や題目を唱えるのか?
といったことも理解できました。
全ては7.5Hzの状態に身を置き、悟りを得るため
だったのです。
後で知ったことですが、シータ波とは仏陀の脳
波と呼ばれているそうで、熟達した修行僧でさ
え、一心不乱に瞑想してもシータ波の状態はせ
いぜい数十分しか持続できないそうです。
そんな偉大な脳波を凡人が少々の訓練で作り出
すことなどできるはずがありませんね。
ですから、多くの人の願望は叶わないのです。
マーフィー博士が「寝入りばなに…」と言った
のは、それが一番無理のない方法であるか、
または、普通の人にはその状態を努力して作
り出すことが不可能だということを知っていた
からなのでしょう。
さぁ、これで潜在意識を活用し、思いのままの
人生を生きることが出来る人と、そうでない人
との違いがおわかりいただけたことでしょう。
ポイントは、シータ波の状態の時に願望を思
い描くということと、良いことを思い描く習慣を
徹底して身に付けるということです。
どちらも非常に難しいことですが、このメカニ
ズムの真実が分かった今は、あやふやな情報に
惑わされてきた以前とは意識の持ち方が全く違
うはずです。
実践できないなら、それはそれで仕方ありませ
んが、この事実を知っているだけでもあなたの
考え方や行動は今後、間違いなくプラスの方向
に転じるはずです。
それから後1点、潜在意識を活用する上で重要
なことをお伝えしておきます。
それは、「信じる」ということです。何を信じ
るか?
それは、「自分の思いを宇宙は叶えてくれる」
ということを信じるということです。
あなたの周りで成功している人を思い浮かべて
みてください。
その人はどんな人ですか?
きっと、自信に満ち溢れていて自分のことをと
ても大事にしている人だと思います。
決して、悲観したり、嘆いたり、絶望したりは
していないでしょう。
また、自分の能力を疑ったりもしてはいないは
ずです。
これが何を意味するかわかるでしょうか?
こういう人は赤ちゃんだということです。
つまり、願望実現を果たすのが当然の人だとい
うことです。
常に良い波動を出し続けて1日を終える。
だから、当たり前ですが、眠りに着く直前にも
良いことを想像している。
結果、宇宙に自分の願望を刻みこんでいる。
だから次から次へと良いことが起こって来る。
ハッキリ言ってこれこそが潜在意識を活用して
いるという図式なのです。
潜在意識を活用できる人=成功出来る人は、明
日に希望を抱き、喜びと共に眠りに着くのです。
その反対に、何をやってもダメな人は、明日に
絶望し、嘆きと共に眠りに落ちるのです。
ここからも分かるとおり、全ては習慣なのです。
人はよく、「日頃の行いが悪いから…」などと
いいますが、この言葉は真実です。
潜在意識活用の観点から、これを言い換えると
次のように言えるでしょう。
「日頃、考えていることが悪いことばかりだか
ら、私は不幸にばかり見舞われている…」。
この文書の中に、“病気を治して退院するため
には治った自分の姿、そして祝福されている様
子をイメージする”。
また、
“退院までの期日もハッキリ決める”
といったくだりがありましたが、ここに書かれ
ていることとそっくりなことが2008年に公開さ
れ、世界中で大ヒットした成功哲学の決定版と
も言える映画、
「ザ・シークレット」
で紹介されていました。
そこで紹介されていたことは、本当にこの文書
に書かれていることとまったく同じことであり、
映画を見た私は非常に驚いたことを今も良く覚
えています。
この文書を手に入れたのは映画を見る数年前な
ので、ここに書かれたことは、映画を見て書か
れたことではないはずです。
また、実際にそのような実話を知りえて文書
が作成されていたなら、この作者はきっとそ
の旨を記していたはずでしょう。
いずれにしても、潜在意識にはとてつもない
パワーが秘められていることは間違いのない
事実なのです。
ついでですから、映画の内容をお伝えしてお
きましょう。
後にミラクルマンと呼ばれるその男性モーリ
ス・イー・グッドマンは、飛行機事故で脊髄
を完全にやられてしまい、
体はもちろん、声を出すことも出来ず、医師
からも植物状態でしか生きられないと宣告さ
れてしまいます。
不幸中の幸いの中、かろうじて瞬きだけは出
来たため、パソコンを使って自分の意思だけ
は伝えることはできました。
しかし、回復については永久に絶望視されて
いたのです。
呼吸するのも喉に直接酸素を送り込まなけれ
ばならない状態でした。
そんなある日、自分の頭の中に、
「(自分の意思で)呼吸して」
という声が響いてきたのです。
この声を聞いた瞬間、彼は「何が何でも回復
するのだ!」と決意をします。
そしてその日から、その年のクリスマスに退
院すると自分に誓い、
毎日毎日、いかなるときであろうとも自分が回
復して自力で歩き周囲の人から花束を持って
祝福されている様子を描き続けたのです。
そして、その思いは本当に現実のものとなり、
思い描いた通り彼は、その年のクリスマスに
みんなに祝福される中、自らの足で病院を後
にしたのでした。
以上のような内容でしたが、このシーンは、
この映画の中でも最も感動的なシーンでした。
彼は現在、ひっきりなしに講演依頼を受け、
自らの体験、つまり、潜在意識の力を伝える
ために世界中を飛び回っているとのことです。
映画の中で、彼は次のように言っています。
「一生植物人間のままだと医師に言われまし
た。死ぬまで瞬きしかできないだろうと…。
しかし、医師達がどう思おうと関係ないと思
いました。自分がどう考えるかが大事だった
のです。
私は、私の目標や願望を邪魔するものには、
一切心の中に入り込む隙を与えなかったので
す」
まさに、これこそが潜在意識を思いのままに
操る術なのです。
では、最後に決定的な事実を一つ。
人は通常1日に意識せずとも12回程度、トラ
ンス状態(変性意識=軽い催眠状態)の時間
を過ごしていると言われています。
例えば、タバコを吸ってボーッとしている時
や仕事を終えて全く何も考えず全身から力が
完全に抜けて放心状態になっている時など…。
つまり、これが無意識と呼ばれる状態であり、
通常のベータ波を発している顕在意識が抑制
されて潜在意識がその顔を表面に現している
状態なのです。
そして、この状態の脳波はアルファ波よりも、
より深いミッドアルファ波か、
或いは、人によっては、まさにこのレポートで
説明してきた7.5Hzそのものの脳波であるかも
しれないのです。
何が言いたいのかは、もうお分かりですね?
そう、成功する人がなぜ成功するのか? ま
た、その反対に何をやってもダメな人はなぜ
ダメなのか?
それは、1日に12回も迎えているトランス状
態の時にその人が何を考えているかというこ
とです。
「人はその人が考えている通りの人間になる」
という言葉がありますが、これも観点を変え
れば、潜在意識のメカニズムを完璧に言葉で
表したものだと言えるでしょう。
是非、このレポートを役立て、あなたの人生
をより良きものにしてください。
~以上、原文のまま~
いかがでしたでしょうか?
運を良くするためには、やはり「思い」が
何よりも重要だということがわかって頂け
たのではないでしょうか?
開運するには、霊能者など論外なのです。
さぁ、ペンとノートを用意してください。
願望を成就するのと運を良くするというの
は、より良い人生を生きるという点では、
ある意味同義語です。
そして、その為には「運を良くするんだ!」
という「思い」が何よりも重要なのです。
毎日、真剣に
「自分は運のいい人間んになるんだ」
と、誓い思い続けてください。
そうすれば、必ずあなたもモーリス・イー・
グッドマンのようになれるのです。
あなたの運が良くなりますように。
続く…。
最後までお読みいただいた方に感謝の意を込
めてプレゼントです。
(第一弾ファイルです。入手済みの方はご容赦を)