にわか成功者の勘違い

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こんばんは。

α波の謎を探る男、紅玉りんごJamです。

今日は少々手厳しいことをテーマにしてみ
ようと思います。

これはあなたに「本物の見る目」を持って
いただきたいからです。

内容は…、

読んでのお楽しみです。

それでは、ごゆっくりどうぞ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●にわか成功者の勘違い

一頃、インターネットが普及し始めた当初、
にわか成功者が多数出現した際、よく言わ
れたことがあります。

「人は環境が変わることを恐れる」

と。

加えて、次のようなことも良く言われてい
ました。

それは、人が成功出来ない理由を説明した
ものです。

「新しいことを始めるのには物凄くエネル
ギーがいる。だから、人は動けなくなるの
だ」、と。

しかし…、
そんなバカなことがあるのでしょうか?

自分の夢が実現するなら、環境が変わる
のもエネルギーを消費するのも大歓迎の
はずです。

なぜなら、自分の夢を叶えるということ
は能動的な行為であり、強制されたもの
ではないからです

一体、誰がこんな馬鹿げた論理を堂々と
世に公言したのか…。

思いつきで言ったにしても、あまりにも馬
鹿げた説だとしか言えないでしょう。

もう一度ハッキリさせておきます。

百歩譲って、何か新しいことをするのに莫
大なエネルギーが必要だとしても、自分の
夢が叶うなら、それこそ人はその新しいこ
とに多大な希望を抱いて全力を注ぐのだ!

そこには躊躇など100%あり得ない!

あるのは期待とやる気と大いなる希望だけ
だ。

まして、環境が変わることを恐れることなど
もありえない!

望みが叶うなら環境が変わることなど大歓
迎のはずである。

でなければ、その望みは本物とは言えない。

何故か?

願望よりも環境を優先させているからだ。

この言葉が適用されるのは、何をやっても
報われず、何かに手を付ける度に手痛いし
っぺ返しを食らい続けた者だけだ。

この言葉を流行らせた張本人は自分が散々
失敗した事実を考慮せず、こんなことを説い
て回ったのだろう。

もしくは失敗らしい失敗を殆どすることもな
く大成した結果、吐いた言葉としか考えられ
ない。

いずれにせよ、これは苦労を知らないにわ
か成功者が多くの書籍の中で書き記した、
とんだ勘違いの論理である。

そして、それに続く連中が雨後の竹の子の
ようにあっちこっちで同じ論理を真顔で説
き、敗北者は何の疑問も持たずにこの馬鹿
げた説を受け入れてしまっている。

本当に狂った光景である。

更に以前にも少し書いたことがあるが、次
のようなトンデモ説も今では当たり前のよ
うに流布してしまっている。

それは…、

「神様は乗り越えられない試練はその人に
与えない。大きな苦しみは神からの贈り物
である」、と。

断じていうが、これも100%の嘘である。

苦しみが神からの贈り物?…、

神は人を選んでわざわざその人のレベルに
応じた苦しみを用意するとでもいうのか?!

ならば、自殺者が年間3万人を超えるこの
日本の実情をどう説明する?!

1日に100人近い人間が苦しみに打ち勝てず
自ら命を絶っているのに、神は見て見ぬふり
を決め込み当人に必要だからと苦しみを与え
続けるとでもいうのか?!

神はそんなに冷たく心の狭い存在なのか?!

馬鹿を言うのも休み休みにしろ!

一体誰がこんなことを言い出したのか…。

本当に根拠もなく単なる思い付きで言った
だけの言葉なのだろう。

慰みから出たものでもないはずだ。

自分がこの言葉を浴びせられる側だとし
たらどういう思いがする?

誰もが次のように思うはずだ。

「じゃあ、何故お前には試練が与えられな
いのだ?」と。

恵まれない者がそう思うのは当然だし、この
不公平さについて納得のいく説明をできる者
はそうざらにはいないはずである。

ましてや、苦労らしい苦労をしたことのない
者などはもっての他である。

だから先の言葉は嘘なのだ。

納得いく回答ができない事柄に対してうま
く言い逃れるための方便というのが真相な
のだろうと私個人は捉えている。

もしくは大したこともない苦しみを乗り越え
た愚か者が得意になって思いついた言葉とい
うのが真実なのかもしれない。

先ほど日本の自殺の実情について少し
説明をしたが、日本に限らず世界に目を
向ければその事実は更に明らかになるは
ずだ。

あなたは世界の自殺者数をご存知だろう
か?

なんと毎年軽く100万人を超えていると
いう。

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そしてその数は、2020年には150万人に
達するだろうとさえ言われている。

ちなみに2014年の世界における自殺率ト
ップ10は次のようになっている。

尚、統計の取り方は国よって国民数が違
うので10万人に何人の自殺者がいるかで
計測されている。カッコ内はその人数で
ある。

1位 ガイアナ(44.2)
2位 北朝鮮(38.5)
3位 韓国(28.9)
4位 スリランカ(28.8)
5位 リトアニア(28.2)
6位 スリナム(27.8)
7位 モザンビーク(27.4)
8位 ネパール(24.9)
9位 タンザニア(24.9)
10位 カザフスタン(23.8)

2014年は日本は18位(18.5)で、
実際の自殺者数は2万5374人だった。

しかし…、

実はこれは建前上の発表であって、実際
の日本における自殺者数は、本当は少な
くとも11万人以上いることは確実であると
いう。

それは自殺者にはカウントされていないが、
日本には年間15万人ほどの変死者がいる
のだそうだ。

そして、WHOはその半分を自殺者としてカ
ウントするため、公表すべき自殺者数は本
当は11万人を超えるのだという。

これは他の先進諸国の10倍にあたる数な
のである。

交通事故で死ぬ人は1日平均11.9人、2
時間00分に1人の割合である。

交通事故死に関しては1日に11人以上が
死んでおり、年間では4000人程度である。
(2014年は4373人)

それに比べると自殺者の数は…、

説明の必要もないだろう。

それだけ人生の苦しみに耐えきれずに自
ら命を絶っている人が大勢いるというこ
となのである。

これは尋常なことではない。

人が命を自ら絶っているのである。

「根性がない」とか、「甘やかされて育て
られたから…」などといったことで当然説
明できるようなことではない。

その裏側には当人でなければ説明できな
い苦しみがあるからなのだ。

以前から何度も書いているが、人はどん
なに悲惨な出来事に会っても自ら命を絶
つことなど簡単には出来ない。

これはプレゼントファイルにはもっと詳し
く書いたので、お読みになった方はよく
ご存知だろう。

あなたは親、兄弟、恋人が死んだからと
あっさり自分も後を追うことが出来るだ
ろうか?

もし出来るなら、あなたの愛は釈迦やイ
エスをも凌いでいると言えるかもしれな
い。

人とは「死にたい」と思っても決して易々
とは死ねない生物なのだ。

なのに苦しみに勝てず死を選ぶ人が、こ
の日本だけで潜在者も含めれば11万人も
いるのである。

だから、
あえてもう一度言わせてもらう。

「乗り越えられない試練はその人に与え
られない」

この馬鹿げた説…、

この馬鹿げた言葉は真っ赤な嘘なのだと。

また、これと同じで次のような言葉もあ
る。

「落ちるだけ落ちたら、後は上がるしか
ない」、

「冬の後は必ず春がやってくる」、

これらも同じだ。

確かに間違ってはいないだろう。

しかし、それは苦しみに打ち勝った人間
が言った言葉ではなく、その殆どは単に
時間の経過を経て解決した結果による言
葉なのである。

表面上はこの言葉どおりだ。

しかし、この言葉は多くの場合、先にも
書いた通り、時間が経ったから心が多少
は癒されただけというのが真相なのだ。

だから、問題に対して妥協しているだけで
決して根本的な解決には至っていないとい
うケースが圧倒数を占めているはずだ。

心は傷を負ったままなのだ。

つまり、苦しみを乗り越えたなどとは決し
て言えないはずなのである。

ただ、辛い状況をこらえ、諦めに妥協せざ
るを得ない時間を過ごしているに過ぎない
のである。

だから、真実を知る者は次のように言う。

「底なんて、どこまで行ってもないよ」と。

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そう、これが真実なのである。

どん底には果てがない。

「コツンッ…」、

と床を打ったりすることはないのである。

こういうと身も蓋もないが、これは本当で
ある。

唯一言えるのは次の言葉だけだ。

「立ち直ったあの時が自分にとってのどん
底だった」と。

だから、当人が「立ち直った」という自覚
がない限り、その人はどん底を落ち続ける
ままなのである。

そして、その行き着く果てが自らの命を絶
つということなのだ。

これは僕が自分で掴んだ持論であり、生き
る上での永久の指標である。

そして、上記の言葉は僕の知り合いの女性
が鬱の極限でまさに僕が感じていたことを
そのまま言葉として吐いたものなのだ。

彼女は明るく快活でそのうえとても可愛く
て皆からも愛されていた。

仕事も当時の僕と同じでフルコミッション
にも関わらず自力で難なく生活できる上々
の成績を何年にも渡って収め続けていた。

しかし、ある男と知り合ったばかりに生活
が破綻し最終的には仕事をする気力も失せ
てしまい家に引きこもるようになってしま
った。

そして、やはり僕と同じく転落して行く過
程で次々とよからぬ触手を伸ばす人間と知
り合いになり、

持っているものを次々と奪い取られ、生活
するために今度は自分が人を騙す人間に成
り下がってしまった。

そんな彼女を立ち直らせる為、当時僕は友
人とその彼女の元を頻繁に訪れていた。

しかし彼女は、会う度に顔からは生気が無く
なり、その影もみるみる薄くなって行った。

今にも消え入りそうになっていたのだ。

そして、もう、いつ死んでもおかしくないと
いうような状況を迎えていた時に、友人の励
ましの言葉に対して先の言葉をポツリと呟い
たのである。

「底なんて、どこまで行ってもないよ」と。

僕はこの時「ゾクッ」としたことを覚えて
いる。

「自分と同じことを言っている…」、と。

昨今、そういうことを分からずに成功哲学
を説く者が多すぎる。

だから現実を直視し、本当の事を知る必要
があるのだ。

でなければ、人は本当の意味で人生を真剣
に生きようなどとは思わないだろう。

「才能が突如開花する理由」でも書いたが、
人生は真剣に生きる者にしか望むものを与
えてくれない。

僕はこれを読む人には迷ってほしくない。

だから、こんなことをわざわざ書き連ねて
いるのである。

人生にとって必要なことは何事も真実であ
る。

どんなことにも裏がある。

その裏側に潜んでいるものの中に真実が隠
れている。

しかし、多くの人はその裏に潜む部分に気
が付かない。

いや、気づこうとさえしていない。

ただ、天から幸運が降り注いでくることだ
けを考えている。

誰か自分とは別の人が幸運を運んでくれる
ことだけを待ち望んでいる。

しかし、果たしてそんな人が幸運の恵みを
与えられるのだろうか?

もし、それが可能なら、この世の中からは
「苦労」という言葉などなくなるはずであ
る。

それが分からない人、分かろうとしない人
がこの世には多すぎるのだ。

だから真実を知る必要があるのである。

信じるに値しないことを易々と受け入れる
べきではないのである。

これは散々人に騙され、裏切られしてきた
僕自身の経験から言わせてもらっているこ
とである。

あなたが自分の人生に本気で向き合うよう
になればこんな記事は無用である。

本気で自分の人生に向き合えば、何にも頼
らず生きることが出来るようになるのだ。

だから、常に真実に目を向けて欲しい。

真実を掴み取れる人になって欲しい。

くだらない言葉に惑わされたりしないで欲
しいのだ。

そうすることで自分の道を見つける本当の
力を得ることが出来るはずだから…。
あなたの運が良くなりますように。
続く…。

 

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