ご訪問頂いた方に感謝の意を込めて
こんばんは。
潜在意識を支配する方法の実践者Jamです。
今日は、昨日の続きで、潜在意識の観点
から、あなたの願望が叶わない理由に焦
点をあてて解説していきたいと思います。
昨日も一昨日もそうですが、ここに書か
れてあることは、おそらく今まで誰も書
いたことがない貴重な情報だと確信して
います。
今日話すことを意識して生活すれば、あ
なたの運は間違いなく上昇するはずです。
さぁ、今すぐペンとノートを用意しまし
ょう。
準備は整いましたか?
では、早速どうぞ…。
パート6からの続きです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■パート7 催眠術、成功哲学、プラス思考、
どれもまったく無意味!
さて、ここまで読み進んできた方なら、
何故一握りの人しか思うがままの人生を
歩めないのかが何となくお分かりいただ
けたのではないでしょうか。
先ほど、ポジティブ・シンキングについ
て少し触れましたが、世の中には多くの
自己啓発書や成功哲学書がそれこそ溢れ
かえっています。
そして、それらを求める人が後を絶たな
いため、今日では合宿形式によるセミナ
ーや何百万もする自己啓発マシンまでも
が販売されている次第です。
それらは本当に有益なものなのでしょう
か?
結論から言ってしまえば、それらは
「有効な人には有益である」
というのが私の答えです。
つまり、それらが有効な人とは、やはり
生まれついてプラス思考を身に付けてき
た「将来を予感させる人物」だというこ
とです。
もっと言えば、それらの人は、セミナー
を受けたり、高額マシンを使ったりしなく
ても結果的に成功するのです。
しかし、もし彼らがそれらを使ったとし
たなら、その理由は「元来がポジティブ
思考だったから好きで使った」、
というのが事の真相なのです。
そして、付け加えるならば、彼らこそが
その後、自らの成功哲学を書き著わし、
講演する人物となるわけです。
要するに以上の観点から言える事は、合
宿セミナーや自己啓発マシンなどの有効
性は、
一部の人にのみ有益なものであり、やは
り多くの人にとっては人生に変化を起こ
せるほどの影響力はそこには存在してい
ないということです。
現に、これだけ多くのセミナーや自己啓
発マシンが渦巻く状況の中にあって、昔
も今も世界中で成功する人たちの比率
に変化はまったく見られてはいません。
この事実は誰が何を言おうと、それらが
役に立たないという何よりの証拠です。
では、なぜ巷で「素晴らしい!」などと
絶賛されるセミナーや自己啓発マシンを
用いても結果を得られる人と得られない
人が存在するのでしょうか?
それはここまで説明してきたことからも
充分お分かりいただけるものと思います。
潜在意識のメカニズムからして、何をや
っても長続きしない人が殆どといった中、
自己啓発マシンを使い続けられる人が一
体どれくらいいるか?
ということです。
また、何十年間も蓄積されて形成された
マイナス思考が、わずか数日間のセミナ
ーでプラス思考に塗り替えられるものな
のか?
と言えば、そんなことは100%有り得な
いことだと断言できます。
それが可能なら、この世の中は成功者で
溢れかえっていることでしょう。
しかし、成功を目指す人にとっては、そ
れらの事実以上に知っておかねばならな
い重要な事実があります。
それは…、
「ダメな人は何をやっても本当にダメだ」
ということです。
従って、ダメな人には何を与えてもダメ
なのだということを徹底して理解してお
く必要があるのです。
何故なら、潜在意識は人類を月面に着陸
させるほとのパワーを持つ反面、ダメな
人間には自らの命を絶たせる力さえ同時
に兼ね備えているからです。
だから、ダメな人には例え催眠術の力を
持ってしても、全くの無力に終わるので
す。
多くの成功哲学書や自己啓発書が書かな
かったのは、こういった点とその事実です。
かの”クワ●ラント”とやらを提唱し、世界
中に影響を与えた人物がいましたが、
彼と一般の人達とではレベルがまったく
違うのです。
彼の話を聞いて「ああ、そうか…」と言
えるのは、やはりそれなりのレベルにい
る人達であって、彼の理論は一般人には
無用の長物なのです。
確かに知識や読み物としては面白いのか
も知れませんが、彼の提唱していること
はサラリーマンには到底実行不可能な話
なのです。
何故か?
多くの人はクワ●ラントは理解できても、
どう転んでも、
「お金は人から与えてもらうものだ」
としか考えられないからです。
つまり、元々持っている気質が著者であ
るロ●●ト・キ●●キさんとは、まるで違
っているからです。
だから、こういった書籍で成功できる人
は、本を読んで共感できる以前に、やは
りその著者と同レベルの人であるという
条件が必要になってくるのです。
成功するためには、成功するための知識
は絶対に不可欠です。
そして、プラス思考も絶対的な必要条件
となります。
しかし、それ以上に必要なものがあるこ
とを成功哲学系の書籍で目にすることは
ありません。
いや、あったとしても納得のいく説明が
なされていないものが殆どです。
また、それと同じで多くの書籍では、何
故プラス思考が必要なのかといったこと
もあまり明らかにはされていません。
こちらも先ほどと同様、なぜプラス思考
が必要なのかということが曖昧にされて
いるものが殆どといった気がします。
恐らくそれは、著者でさえ説明できない
ため、曖昧にされているというのが真相
なのでしょう。
そして、それらの書籍は、
「過去の成功者は皆プラス思考の持ち主
だった…」、
などと説得力のかけらもなく、なんとも
短絡的に済ませている事で共通していま
す。
そして、薄っぺらな内容を補足するかの
ような、ありきたりの精神論…。
他にも挙げれば、まだまだありますね。
目標設定、行動計画、時間管理、etc…。
どれもこれもウソではありません。
しかし、それらを説くよりも、もっと大
事なことがあるのです。
もっと多くの時間を割いて話さなければ
ならない重要な事実が…。
それは…、
「一体どうすればやる気が出るのか?」
「一体どうすれば目標を見つけられるの
か?」
そして…、
「一体どうすれば成功(潜在意識を思う
がままに支配)出来るのか?」
ということです。
明日は、それをお伝えしようと思います。
以上がパート7の内容です。
これを読んできっと、「多くの人の望みが
叶わない」のが何故なのか、おぼろげな
がらにも分かってもらえたものと思います。
僕自身は、ここに書いてあることを自分
自信の信念にしています。
また、ここに書いてあること以上の解説
などにも当然出会ったことがありません。
途中、
潜在意識は人類を月面に着陸させるほと
のパワーを持つ反面、ダメな人間には自
らの命を絶たせる力さえ同時に兼ね備え
ているからです。
という一節がありますが、
これは当時、僕がとことん落ち込んでい
た時に色々と励ましてくれた友人との間
で僕がふと思ったことを彼に言い聞かせ
た言葉です。
これは以前書いた、
「乗り越えられない壁はその人の許を
訪れない」
という話にも通ずるもので、現にこの
時、僕はこの友人に、
「その壁を乗り越えらない人が首括っ
てるんだよ」
そして、この時同時に、自ら命を絶つ人
の存在を本当に悔やみました。
「死ぬ気でやれば何でもできる!」
これが本当だということを、この瞬間感
じましたね。
だって人にとって、死ぬこと以上の恐怖
はありませんよ。
これ以上ない不運にあったり、信じられ
ない悲惨な出来事に遭遇しても、人間簡
単には命を捨てられません。
「死にたい…」と思ってはみても、本当
に死ぬことなんてできません。
しかし、そんな中、本当に命を絶ってし
まう人がいる。
実に惜しい事です。
彼らが、そのエネルギーを生きる方向に
向ければ、どんな苦難も乗り越えたはず
でしょうから。
あくまで結果論になってしまいますが、
自ら命を絶ってしまうという、その強い
思いに、そう思わずにはいられないので
す。
また、
「ダメな人は何をやっても本当にダメだ」
というのも、僕が実際に人を使った経験
から書いたものですが、その後の会社勤
めにおいても実際に何十人も、そう言わ
ずにはいられない人を見た結果の言葉で
す。
根拠をあげればキリがないので、わざわ
ざ書きませんが、この言葉も決して間違
っているとは思っていません。
これは間違いなく真実です。
ただ、そんな人でも本人が目覚めさえす
れば、180度違う人間になれることも、こ
こ2~3日のブログに書いているので、
よくわかって頂いていると思います。
それから、あと大事な点、
「将来を予感させる人」
ですが、これは説明するまでもなく皆さ
んも良くお分かりになっているでしょう。
どこから見ても「オッ」と思う人。
明らかにオーラが違う人。
何故か他人よりも優遇される人。
無条件で誰からも好かれる人。
以上のような人々です。
これは、もうその人の考え、生き方が全
身から溢れているからこそ、人にそうい
う印象を与えていることに間違いはあり
ません。
一言でいえば、やはりオーラが人一倍強
烈なんでしょうね。
こう言えばもっとわかるでしょうか。
将来を予感させる人がいる。
そして、それとは正反対の人がいる。
犯罪者やヤクザである。
と。
黒いオーラが溢れてますよね。
また、この件については、僕の尊敬する
「サンリ東海センター能力開発研究所」
の西田文郎先生もその著作の中でハッキ
リと明言しています。
せっかくですから、少し引用してみまし
ょう。
「最初の10年間、私を悩ませ続けた問題
がある。
まるで占い師のように、将来、その人が
成功するかどうかがわかってしまうのだ。
初対面でも、ちょっと話をするだけで、
もう予感できる。
その予感がまた、ものの見事にピタリ、
ピタリと当たっていく。
それが私を大いに困惑させ、悩ませたの
だ。
つまり、人が成功するかどうかは、あか
らじめ決まっているのではないかという、
能力開発に携わる人間にあるまじき、と
んでもない疑問にぶつかっていた。
もし、そうなら能力開発や自己啓発など
は、何の役にも立たないことになってし
まう。」(人生の目的が見つかる魔法の
杖より)
この先生は本当に凄いです。
性格がとても明るい方なので、どの本も
少々おちゃらけた部分があるのですが、
書いている事は本当に凄いの一語。
この人ほど人間のことをわかっている人
は他にはいないのではないか?
と思えるくらいで、僕はかなり影響を受
けました。
本を読んでると納得する事だらけなんで
す。
まるで僕の思ってるすべてのことを文章
化してくれているような気がしたもので
す。
そして、とにかく名言が多い!
例えば、
「出来ないのではない。出来ると思えな
いだけなのである。」
とか、
「失敗は失敗の母」
などは、僕が常々思っていたことでした。
僕は、「失敗は更なる失敗しか招かない」
と、このブログでも書きましたが、先生
がいうように、失敗は成功の元ではなく
失敗は失敗の母なのですよ。
もう一度書きますが、「失敗は成功の元」
といえるほど、人間はメンタルが強くない。
多くの人間は数回の失敗で失意のどん底
に落ち、それ以上の努力を放棄する。
そして、夢破れ去っていくのです。
そういう事実を西田先生は、エジソンの
実例を用いて凡人と天才の違いをはっき
りと示してくれるのです。
他にも、
「難しい」と人が思うのは「できなくて
もいい」、「わからなくてもいい」と心
が判断したものに対してだけである。
とか、
この世には3種類の人間しかいない。
「出来る」と予感する人間。
「出来ないかもしれない」と予感する人間
「出来っこない」と予感する人間である。
など、見事にものの持つ本質と真実を言
葉で表してくれています。
もっと凄いのは、次の言葉です。
誉められ期待された
→ その通りになろうとする
叱られ、期待されなかった
→ その通りになろうとする
「ツキの大原則」
ここまで言える人は、西田先生を置いて
他にはいないでしょうね。
本当に感服の一言です。
死ぬまでに、絶対に会ってみたい人です。
このパート7は、明日お伝えするパート8と共
に、僕が自分で気づき、自分に教え込ん
だ、生涯に渡っての永遠の指標であり、
信念でもあります。
今、あなたが相当な苦しみを抱えていて
もここに書かれたことを思い出して頂け
たなら、少しは気が休まるのではないか
と思い全てを曝け出しました。
何か一つでも希望につながるヒントを見
つけてもらえれば幸いです。
最後に一言。
忘れないで下さい。
「死ぬ気になれば何でも出来る」
これが真実だということを。
「当たり前じゃないか」などと言わず、す
ぐメモして下さい。
そして、心の底からその言葉が本当だと
いうことを実感してください。
あなたのエネルギーが増幅されるはずで
す。
明日は、僕がどん底状態から抜け出すた
めに心の支えとしてきた、
「聖書に書かれた重大なヒント」
を書きます。
あなたの運が良くなりますように…。
続く…。
最後までお読みいただいた方に感謝の意を込
めてプレゼントです。
(第一弾ファイルです。入手済みの方はご容赦を)